3月6日に「大量メトトレキサート療法」に入り、その過程の半分が無事終了(?) 大量にメトトレキサートを注入する週がしんどい。発熱、嘔吐、食欲不振と抗がん剤の副作用に苦しむことになる。
もう三月になってしまった
2017年 3月 1日(水)10時10分5秒
2月27日 血液検査の結果が良好なので、28日午前中に骨髄検査の予定。これはいつも結構しんどいらしい。麻酔をかけるので朝は絶食。
2月28日 髄液検査、髄注が無事に実施され、その後は食欲あり元気。ほしがっていた色鉛筆(24色)をみつけもって行く。ご機嫌で塗り絵をしていた。
3月2日に北海道のYukieの両親がきてくれ、3月いっぱいはShionもみてくれる。大変だろうと思いますが、まかせます。
少しは春を楽しめるのでしょうか。
「早期強化療法」の第四週が2月3日で終わり、2月4日(土)に抗がん剤エンドキサンを入れる予定でしたが、好中球の数が低下しているため4日はパスされました。その後も好中球数はなかなか回復せず、エンドキサンが注入出来たのは2月20日でした。その間、治療は停止状態でした。これでやっと次の治療ステップの「大量メトトレキサート療法」に移行するのだと期待していたのですが違うようです。これからしばらくは、髄注・髄液検査、血液検査の結果をみながら、内服の抗がん剤ロイケリンを飲み続けるそうです。「大量メトトレキサート療法」に移行するのは3月13日頃(PS 3月6日になりました)からだと。
2月はまさに我慢の時でした。まだ3ヶ月が過ぎただけ、焦るな!と自戒。

セツブンソウです!
投稿日:2017年 3月 3日(金)20時16分13秒
2017年3月3日(金) 丹波市・丹波篠山市
今日から1ヶ月はYukieの北海道のご両親がShionの面倒を見てくれるので、日課になっていた小学校への送り迎えがなし。今日からいつもの散歩をはじめるつもりでしたが、朝、突然にセツブンソウに逢いたくなり丹波に走りました。
森地区のセツブンソウ祭りは3月5日というので、ここは、今、見頃かなとまず最初に出かけましたが、まだ咲き出したばかりという感じ。しかし、いつもの遠坂や青垣のセツブンソウは見頃でした。また丹波篠山市のセツブンソウも見頃でした。
ユキワリイチゲ、オウレン、バイカモなど、予期した通りの山野草たちに出逢い、嬉しくなりました。

3月4日
投稿日:2017年 3月 4日(土)10時35分23秒
3月4日(土) Kanadeは検査結果が良く外泊で吹田の自宅に。
「早期強化療法」から「大量メトトレキサート療法」への移行過程がよく分からない。今、ロイケリンを飲まされていると思っていたが、そうではなくて、抗がん剤は休止状態で来週にロイケリンが与えられるらしい。「早期強化療法後、ロイケリンの内服を行いながら大量メトトレキサート療法と髄注を1週おきに4回おこないます。」と説明書には書いています。今、やっと理解したのですが「ロイケリンの・・・・」が「早期強化療法」の次のステップなのですね。それが来週から始まるということなのでしょう。なかなか理解できないですね医学用語は!
治療が足踏み状態のように感じ心配になり他の人の治療例が気になって探した。2歳7ヶ月の時に発病した女児の両親の闘病記があった(http://ff11les.exblog.jp/21035317/)。
Kanadeは3月4日で入院して110日目になる。上のブログの同じような日の記載を探す。読んでみるとKanadeと同じような経過をたどっているように思います。
まあ焦ることもないのでしょう!
いつもの散歩
投稿日:2017年 3月 6日(月)16時31分28秒
いろいろあって今年は「いつもの散歩」をしていない。これではダメだと気を取り直し再開、今日で3日目。再開1日目はガタガタでした。往復約6kmを1時間半かけよたよたとやっとの思いで歩ききった感じでした。いつもの散歩仲間の人達にはこんな惨めな歩きを見せたくないと思いました。昨日はちょっと楽に歩けたかなと思ったのですが今日はまだしんどい感じ。それでも1時間20分とすこし時間を短縮できました。昔、調子の良いときは1時間で歩けたのですが、それはしばらく無理かも知れません。
5日(日) Kanadeは家から病院に戻りました。初めて泣かずに!外泊になれ、また直ぐに家に帰れると感じているのでしょうか。病院でも機嫌良く、病室から小児科病棟の玄関まで歩いて見送ってくれました。
第3クールへ
投稿日:2017年 3月 8日(水)16時57分58秒
3月6日から第3クール(「大量メトトレキサート療法」)に入りました。ロイケリンの内服を行いながら1週おきに髄注と大量メトトレキサート療法が4回おこなわれます。今までは髄注でメトトレキサートを入れていたのですが、それに加えて点滴でもメトトレキサートを入れるそうです。1回目が来週の月曜に予定されています。高熱がでるなど副作用があり結構しんどい治療になるらしい。
今日(8日)の血液検査結果は、白血球数(WBC)が5510、ヘモグロビン12.1、好中球数2600と極めて良好で外泊許可が出て家に連れて帰りました。
伊吹のセツブンソウは雪の下
投稿日:2017年 3月11日(土)09時18分37秒
2017年3月9日(木)~10日(金) 伊吹へ
3月5日(月)が大久保の「セツブンソウふれあい祭り」だったと知り伊吹に行きたくなった。まだ咲き出したばかりのようす。9日なら充分にセツブンソウが楽しめると期待していた。久しぶりに「ペンションいぶき(http://www.biwa.ne.jp/~p-ibuki/)」に泊まりたいと電話で予約。ログハウスがとれました。
前日の8日、滋賀県北部に大雪警報が、困ったなと思ったが夜には解除されたのでそのまま予定通りに。でもたぶん伊吹のセツブンソウは雪の中と予想されるので、「栗東自然観察の森(http://www.city.ritto.shiga.jp/mori/)」のセツブンソウを見てから伊吹に行くことにした。ここも久しぶりでした。
セツブンソウ
「栗東自然観察の森」は少しだけ咲いていました。伊吹の大久保は雪の中でしたが、木の下の雪の少ないところで顔を覗かせていました。ここまでいけるように除雪されていて何人もの山野草愛好家が訪れていました。小泉も雪の下でしたが、先客の女性二人がセツブンソウを掘り出していました。
「栗東自然観察の森」
コセリバオウレンがあちこちに群生していました。バイカオウレンも多数、ザゼンソウやキクザキイチゲも咲き出していました。野鳥もたくさんくるようです。ルリビタキを楽しみました。
3月13日
投稿日:2017年 3月13日(月)08時26分1秒
今日は成就寺さんが月参りに。1月、2月はこちらの都合でお断りしたので・・・・。今年は例年よりずっと早く日が経つようです。
Kanade
3月8日(水)から3月9日(木)、3月11日(土)から12日(日) 外泊で自宅。
家から病院に戻る時に泣き叫ぶことはなく、元気でバイバイと。
慣れでしょうか?
今日(13日)は、髄注と、第1回目の大量メトトレキサートの点滴による注入です。
頑張れ!!
PS 朝から絶飲・絶食で、麻酔され髄注。無事に終わり17時まで寝ていたらしい。
ご飯を食べたとLINEで知らせがあったのが18時48分。
明日の14時まで大量メトトレキサートの注入が続くという。13時に採血して検査という日程らしい。
4歳の女児の生活としては残酷物語です。泣きたくなります、涙が出そうです。
なんの力にもなれないのが悔しいのですが、明日も顔を見に行きます。
Kanade
投稿日:2017年 3月15日(水)08時54分18秒
↑ Kanadeの3月12日から19日の治療計画です。その前の1週間はロイケリンの内服だけでした。このような2週間サイクルが4回の予定です。
3月13日の午後から大量メソトレキサート注入が実施されました。点滴で24時間ということでした。14日の午後三時に病院にいったのですがまだ継続中でした。朝は熱があったと。血液が酸性傾向になっているので(PH7.3)、アルカリにするために点滴にメイロンを追加したという。
「ジイジ、帰ってはダメ」という声を振り切って帰路に。阪大病院前のでトラックが並木に衝突という迷惑事故があり、病院駐車場は大渋滞、駐車場からモノレール下の道路にでるのに30分かかりました。
以下に治療計画に出てくる薬などをまとめました。よく理解していないので間違っているかもしれません。
輸液(http://www.otsukakj.jp/healthcare/iv/knowledge/)
輸液の目的には「水・電解質の補給」「栄養の補給」「血管の確保」「病態の治療」などがあります。中でも最も重要なのは「水・電解質の補給」すなわち、体液を正常な状態に保つことです。その次に「栄養の補給」を考えます。長期間食事が取れない場合は、水・電解質のほかに、糖質、タンパク質、脂質、ビタミンなどの栄養素をバランスよく投与しなければなりません。
お薬
メソトレキセート(http://www.anticancer-drug.net/anti_metabolites/methotrexate.htm)
細胞内でDNAとRNAの合成を助ける酵素の働きを妨げて、がん細胞の増殖を抑える葉酸代謝拮抗剤です。さまざまながんに使われる代表的な抗がん剤で、大量化学療法でも使用されます。
適応となるがん
急性および慢性白血病のほか、絨毛がんなどの絨毛性疾患に用いられます。白血病では単独またはメルカプトプリンなどとの併用が行われます。また、急性白血病や悪性リンパ腫における中枢神経系への浸潤などには、ロイコボリンと併用します。
主な副作用
一般に骨髄抑制や口内炎、吐き気・嘔吐などが表れます。免疫力低下による発熱など風邪に似た症状が現れ、感染症にかかることもあります。腸炎や肺線維症、それに呼吸困難や血圧の低下などにも注意が必要です。
ロイコボリン(http://kusuri-jouhou.com/medi/cancer/folinate.html)
ロイコボリン、ユーゼル(ホリナート)の作用機序:葉酸製剤
抗がん剤の副作用を軽減したり、抗がん剤の作用を強めたりする目的で使用される薬としてホリナート(商品名:ロイコボリン、ユーゼル)があります。ホリナートは葉酸製剤と呼ばれる種類の薬になります。
正常細胞に比べて、がん細胞は増殖スピードが速いという特性を有しています。そこで、古くから使用されている抗がん剤は、増殖速度の速い細胞に対して毒性を示すという性質があります。これを細胞毒性と呼び、この毒性によってがん細胞を死滅させます。
細胞増殖を行うためには、DNAの複製が必要不可欠です。DNA合成を阻害すれば細胞増殖も起こらないため、抗がん剤はDNA合成を抑えることでがん細胞の増殖を止めるのです。
ロイケリン(http://kusuri-jouhou.com/medi/cancer/mercaptopurine.html)
メルカプトプリン(商品名:ロイケリン)の特徴
経口投与(口から薬を投与すること)によって素早く吸収され、体内へと広く分布していく薬がメルカプトプリン(商品名:ロイケリン)です。DNA合成の阻害によって白血病細胞の働きを抑えるため、免疫に関わる白血球の数が少なくなります。そのため、免疫機能を抑制する作用が知られています。
メルカプトプリンは免疫抑制作用があるため、重大な副作用としては骨髄抑制(汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、貧血など)が知られています。
制吐剤 グラニセトロン
(http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2391002.html)
【働き】抗がん薬や放射線照射の治療にともない、強い吐き気や嘔吐を生じ、食事もできなくなることがあります。このお薬は、そのような治療にともなう悪心や嘔吐をおさえ、心身の苦痛をやわらげます。
【薬理】嘔吐を引き起こす5-HT3(セロトニン)という物質の伝達経路を遮断します。そのような作用から、「5-HT3受容体拮抗薬」と呼ばれています。
利尿剤 ダイアモックス
(http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2134002.html)
炭酸脱水酵素の働きを阻害する作用があります。炭酸脱水酵素とは、腎臓、脳、目など体のあちこちに存在する酵素の一種で、水分と炭酸ガスの反応にかかわっています。このお薬は、その酵素を抑制することで、次のような働きをします。
利尿作用..腎臓に存在する炭酸脱水酵素の働きを阻害して、塩分とともに水分を尿に排出します。ただし、利尿薬としては作用が弱いので、浮腫(むくみ)の治療に用いることは少ないです。
眼圧低下作用..房水の産生を減らして、眼圧を下げます。緑内障に有効です。
抗てんかん作用..神経組織に存在する炭酸脱水酵素を抑えることで、間接的に脳の異常な興奮をしずめます。
?その他の作用..利尿作用により、メニエル病や月経前緊張症の症状をやわらげます。そのほか、呼吸性アシドーシスや睡眠時無呼吸に効果があるとされます。
髄注の薬
メソトレキセート
キロサイド(http://www.anticancer-drug.net/anti_metabolites/cytarabine.htm)
アメリカで最もよく使用されている抗がん剤の1つです。DNAに取り込まれてDNAの合成を阻害するとともに、DNAを複製する酵素の働きを阻害します。
プレドニン(http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2456001.html)
いわゆるステロイド薬です。炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があります。炎症性の病気、免疫系の病気、アレルギー性の病気などに広く使用されています。たとえば、膠原病、ネフローゼ、関節リウマチ、重い喘息、ひどいアレルギー症状、めまい、耳鳴り などに用います。
3月16日
投稿日:2017年 3月16日(木)18時49分50秒
Kanade 朝から38から37度の熱
16時には36度台になり元気なようす。しかし、インフルエンザでは?と。で、検査。絶対違うと思うものの検査結果がでるまで心配でした。
結果は陰性!
血液の相変わらず酸性化傾向、しかし他の血液検査の結果は良好。
点滴の流量が大きすぎる。これがしんどい原因ではないかと、YUKIEが訴え、流量を減らして貰う。
73歳の誕生日
投稿者:TN 投稿日:2017年 3月20日(月)14時41分43秒
お彼岸です。墓参りは、昨日、すませました。
今日は、仏さんにおはぎを備えました。
まだ健康です。孫のこともあり、もう少し健康を維持したいと願っています。
年度末で
投稿日:2017年 3月23日(木)08時00分11秒
皆さんお忙しいようで・・・。道路も渋滞が多いです。
昨日は車の定期点検・タイヤ交換をしました。なのに支払いはなし、
どこかでお金を取られているはずなのですがいまだによく分からな
いトヨタ・ディラーとの保守契約です。
Kanadeは今週は抗がん剤の大量投与がないためか元気で安定しています。今日は外泊で自宅に帰ります。
休肝日?
投稿日:2017年 3月28日(火)10時09分51秒
ビールと焼酎の買い置きがなくなったので、昨日から3日間、断酒することに。気まぐれなので休肝日といえるかどうか?
缶ビールは12日間で1箱消費する。その都度、3日間の断酒ができれば
立派な休肝日になるのかな。
Kanadeは昨日(27日)、大量メソトレキサート注入と髄注だった。辛いのか
ジイジは嫌、ママが良いとごねる。前回は熱が出て何も食べなかったが
昨日はパンを食べたらしい。前回よりはましなのかな???
アシドーシス
投稿日:2017年 3月30日(木)18時35分58秒
「大量メトトレキサート療法」では、1週間おきの月曜日に抗がん剤メトトレキサートを24時間かけて点滴で注入し、髄注も同時に実施される。その週はKanadeは発熱、吐き気、食欲不振に苦しみ機嫌も悪い。
血液検査では、前治療クールで心配したヘモグロビン、血小板、好中球などの数値は良い値を維持しているが、血液中のPHが7.3と低めになる。PHが7.35以下の時、酸性化の傾向にあるとかアシドーシスという。これがKanadeの苦痛の原因と見られていて、PHの値を改善するために「メイロン静注7%(7%250mL1袋)」を点滴で注入している。
いろいろ調べてみましたがまだよく理解出来ません。
以下はメモ代わりのコピペ
(https://j-depo.com/news/acidosis.html)
通常、人間の体液のpH(水素イオン濃度)は、常に7.4±0.05(7.35~7.45)に保たれており、これを酸塩基平衡と呼びます。7.4±0.05(7.35~7.45)の範囲にあれば、正常であると判断されますが、何かしらの原因によってpHのバランスが崩れ、血液が酸性側に、またはアルカリ性側に傾くことがあります。
pHが7.35未満になった状態(酸性)を「アシドーシス」、反対に7.45以上になった状態(アルカリ性)を「アルカローシス」と言い、この酸塩基平衡における異常には、大きく分けて「呼吸性」と「代謝性」の2つのパターンに分類されます。
主な症状
呼吸性 アシドーシス
【急性の場合】
吐き気、頭痛、疲労感、錯乱、不安、抑うつなど
【緩徐に発症する場合】
睡眠障害、日中の過度な眠気、記憶喪失(まれ)など
(https://medley.life/medicine/item/3929400H2035)
「メイロン静注7%(7%250mL1袋)」の基本情報
一般名: 炭酸水素ナトリウム注射液
製薬会社: 大塚製薬工場
主な効果と作用
薬などの中毒による吐き気などの症状をおさえるお薬です。
尿への薬物の排泄を促す働きがあります。
血液が酸性に傾いている状態を改善するお薬です。
血液中の過剰な酸を中和する働きがあります。
じんま疹を治療するお薬です。
耳の血管をひろげて血液を流れをよくする働きがあります。
乗り物酔いなどによるめまいや吐き気をおさえるお薬です。
主な用途
アシドーシス、急性蕁麻疹、動揺病の眩暈、動揺病の悪心、動揺病の嘔吐、
内耳障害の眩暈、内耳障害の悪心、内耳障害の嘔吐、メニエル症候群の嘔吐
、メニエル症候群の悪心、メニエル症候群の眩暈、薬物中毒<pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る>の排泄促進
3月31日(金)
集団保育、三月生まれの子供の誕生会のあと、紙芝居を見せてくれた。子供達はそれなりに楽しそうでした。
4月1日(土)
点滴は完全に休止なので、大喜びではしゃいでいたが、お尻に内出血のような痣があり痛がる。食欲は回復傾向にはあるがまだまだ。