75歳になったとたん「国民健康保険被保険者証と大阪府国民保険高齢受給者証」は期限切れで無効となり、「後期高齢者医療被保険者証」が有効になります。この有効期間が4ヵ月だけだって・・・・、まだ何かの見直しがあるということなのでしょう。
何がどう変わるのかさっぱり理解出来ませんが、ともかく誕生日以後は「後期高齢者」というものに区分されるらしい。
その記念日に自動車の運転免許を更新しました。有効期間は「優良運転者」でも3年だけです。この免許更新は結構、面倒くさいものでした。多分、高齢者はさっさと免許を返上しなさいという世論に沿ってのいやがらせなのでしょう。
3年後の78歳、生きていれば多分、もう一度免許更新をしようとすると思います。その為に今年度の経験を記録しておきます。
2019年3月xx日で75歳です。
2018年、誕生日の5ヶ月前に「認知機能検査通知書」が郵送されました。直ぐに「茨木ドライビングスクール」に検査の予約を入れて、3ヶ月後の2019年1月xx日の予約がとれました。
認知機能検査
2019年1月xx日、自動車免許の「更新時認知機能検査」を茨木ドライビングスクールで受けてきました。検査は30分、受検者は25名でした。検査手数料は750円。
解答用紙と鉛筆が配られ、1問ずつ説明を受けた後に答えを書き込んでいく形式です。
1)今日の年月日と曜日、名前、生年月日、現在の時刻を時計を見ずに書くこと。
2-1)絵(写真も)を1回に4枚ずつ、計4回で合計16枚を見せられ、覚えておけと。
2-2)数字遊びなど他のくだらない作業をさせる。
2-3)覚えている絵(写真)の名前を書けという問題。9個しか思い出せなかった。
2-4)同じく絵(写真)の名前を書けという問題だが、花、果物、大工道具などのヒントが解答用紙に示されていた。12個は書けた。
今思い出せるのは、眼、戦車、ステレオ、太鼓、万年筆、トマト、ペンギン、兎、防寒コート、金槌、百合の花ぐらいか・・・
3)白紙にアナログの時計の目盛盤を書き、8時20分の時刻を示す針を書き込む
これで採点され結果が1週間後に郵送される。結果によって、高齢者講習2時間、高齢者講習3時間、免許取り消しに分かれるそうです。
それは受け止めるしかないのですが、「茨木ドライビングスクール」では高齢者講習の予約はすでに4月の分まで満杯だという、となると私や今日の受検者のほとんどが免許更新期限を過ぎてしまう。高槻など他所の講習会場を探せという事らしい。何やら腹立たしい高齢者の免許更新システムです。
昨年の10月に通知が来て、直ぐ予約し1月xx日になった。この時からこれで間に合うのと心配ではあったのです。
2019年1月認知症検査を受けた3日後
認知機能検査結果通知書・高齢者講習通知書(ハガキ)が来ました。判定結果は「記憶力・判断力に心配ありません」でした。講習は2時間で手数料は5100円です。
早速、高槻自動車教習所に予約し、3月○◎日(誕生日の1日前)午後4時から講習ということに。更新期限内です。
2019年2月
運転免許証更新連絡書というハガキが来ました。更新手続きが出来る期間は誕生日の前後1ヶ月です。
2019年3月○◎日(誕生日の1日前)
高槻自動車教習所で午後4時から2時間の高齢者講習。内容は講義30分、運転適性機材によるによる指導30分と実車指導1時間です。受講者は12名でした。
「運転」は毎日しているので問題ないと思っていたのですが、後部座席で自分の順番を待つ間は何となく不安で嫌なものでした。ハンドルを握ると問題なしでした。
「適性検査」は動体視力や夜間視力が若者に比べると極端に劣化していることがよくわかり、安全運転を心がけるしかないと納得です。
無事終了し、その場で「高齢者講習終了証明書」が交付されました。
2019年3月誕生日
茨木警察署での更新も選択肢にあったのですが、写真が必要なことと免許証は当日交付ではないことから、門真運転免許試験場で免許更新をすることに。
ネットで調べると午前中は混雑しているというので午後1時頃から手続きの出来るように出かけました。行きは阪急バス、モノレール、京阪電車を乗り継いで約1時間半。帰りは京阪電車、JR環状線、JR京都線、阪急バスで2時間でした。
ネット情報通り空いていて、更新手続きは30分で終わり新しい免許証を手にしました。更新手数料は2500円でした。
機械的に事務手続きが進む中、女性職員の一人が「誕生日ですね、おめでとう」と声をかけてくれました。
京阪古川橋駅から試験場までの往復と、JR茨木駅からモノレールの宇野辺駅間の片道を歩きました。10469歩になり、散歩代わりに。
久しぶりに京阪電車やJR環状線の電車に乗りました。吃驚したのは京阪も環状線もそれなりに混んでいたのに、シルバーシートは空いていました。いつものJR京都線や阪急バスのシルバーシートは弱者に気付かないふりをした若者がスマホに熱中している姿しか見ないのです。